¥16,500
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【超限定】
「にっぽんの宝物」プロジェクトで実現したコラボ商品が登場!
青森地区大会で「準グランプリ」、全国大会では工芸・雑貨部門で「エコフレンドリー賞(特別賞)」受賞。
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【BOTANICAL】
ハマナスの剪定枝(plantrip運営/プランツプラネット提供)
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【Sakuri】津軽裂織(さきおり・津軽ではサクリと言います)
テキスタイルスタジオ村上/江戸時代から織り継がれてきた津軽裂織(サクリ)を
現代のテイストで織り継ぐ工房です。
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【BOTANICAL Sakuri】
進化する伝統、持つ人を選ぶデザインと技法の「スマホポシェット」です。
裏面は名刺等のカードが入るポケットと小銭入れもついていて便利です。
シルクの古い着物地をジャパニーズローズ・ハマナスの剪定枝で草木染め。
細く裂いて横糸にしたループ織りの優しい色合いと手触り。
シルクの裂いた部分はそのままで、輝きを秘めながら花びらの密集をも彷彿とさせる
異才を放つポシェットです。
<ご留意事項>
⚫︎色合いや大きさなど、本商品は一つひとつ異なります。
⚫︎本商品は、薄いベージュですが写真と実際の商品の色は異なりますので予めご了承ください。
⚫︎シルクの裂いた部分等、写真をよくお確かめください。
⚫︎織り機の様子や裏面のポケット部分等は他の色のサンプルです。
◆「裂織(さきおり)」とは◆
古い着物生地を細くひも状に裂き、横糸にして手織りする織物で、江戸時代から続く工芸品です。
「南部裂織」とは用途や染め等が異なり、北前船の寄港地だった津軽半島では、
主に漁師たちの仕事着(藍色)でした。その「津軽裂織」サクリも青森県伝統工芸品に指定されています。近年言われる「サスティナブル」「アップサイクル」は元々津軽には息づいていた「暮らし方」なのです。
◆BOTANICAL Sakuri ボタニカルサクリ◆
古い着物の再活用に加えて廃棄される植物の染めとを組み合わせ、さらに新しい価値を生み出します。知られざる地域文化、植物、様々な想いが織り込まれた温もりある豊かさを体験できるシリーズです。
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横幅:約13cm/高さ:約21cm/厚さ:約3cm/紐の長さ(金具含)約122cm調節可
素材:横糸:古いシルクの着物の裏地(ハマナス枝の草木染め)、縦糸:木綿
紙箱入り
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